第10回;「私にとって2018年とは」

私にとって、2018年は苦難の年でもあり、
自己形成の転機となる年になりました。

今年の春・夏に、仕事が忙しすぎて、
正直、気が狂っていました。
勉強がしたいのに、机に落ち着いて座れる時間がない。
やりたいことが何一つできていないことによるフラストレーションが、体中に溜まってました。

そこで、思い切って願望を捨てて、「現状においてできることは何か?」に着目して、
できることを、やれるだけすることに決め、
それに時間を割り当てることにしました。

仕事柄、耳が暇を持て余しているので、
この暇を解消するべく、オーディオブックをむさぼるように聴き始めました。

オーディオブックに、自分のしたい勉強関連の書籍があれば、
それが一番なのですが、、
自分がしたい勉強の本は、耳から聞いただけでは、
わかりにくいので、オーディオブック化されていません。
(もしかしたら、ニーズがないからかも。。)
逆に多いのが、自己啓発、組織管理、英語、雑多な知識です。
小説もありますが、種類は少ないです。

そこで、自己啓発・組織管理のオーディオブックを聴きまくることにしました。
良かった点としては、オーディオブックになる本は、
売れてる良書がほとんどなので、ほとんど失敗することなく、
良質な知識を得ることができたことです。
時間がなかった前職の時代には、
読みたいと思わなかった本ばかりに出会うこととなりました。

前職の時には、会社で実戦に役立つ具体的なHowto本しか読まなかったので、
少しだけ高次な抽象化された、哲学にも似た知識は、とても刺激的でした。

まぁ、どんなに刺激的であっても、それは一時的なもので、
結局、自分の現状に落とし込んで、「やるか・やらないか」の一点に集約されます。
そして、習慣化できるかどうかということになります。

今年得た様々な分野の知識を活かすべく、アウトプットしていきますよ♩
私が読んだオススメの良書も紹介していきたいと思います。

それでは、また次回、お会いできることを楽しみにしております。
(*- -)(*_ _)ペコリ